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【建築学科】学生生活で後悔したこと5選

学生生活

今回は、建築学科に所属している4年生の私自身による経験から学生生活で後悔したことについて書きまとめていきます。

これから建築学生になる方や現役の建築学生に向けて、悔いが残らないように学生生活を送ってほしく思い本記事を執筆いたしました。

まずは結論として、私が後悔したことについてまとめます。

  • 建築の勉強をしなかった
  • 建築以外の勉強をしなかった
  • スケッチを疎かにした
  • 建築物をあまり見なかった
  • 旅行をあまりしなかった

以上の内容が、後悔していることです。

学生生活を後悔しないように送りたい人は、以上にまとめたことに対して、逆の行動を選択しましょう。

逆の行動といってもよく分からないと思いますので、それぞれについて以下に説明していきます。

建築の勉強をしなかった

選んだ理由としては、建築士の勉強をする際ほとんどの問題が分からなかったからです。

建築の勉強をしなかったと書きましたが、私の成績は累積GPAが3.5で単位も落としたことがないので不真面目であったわけではありません。

では何が問題であったかと言いますと、

授業内容をインプットできていないこと・実際の現場について知らないことです。

それぞれ詳しく説明していきます。

授業内容をインプットする

大学で授業を受けていれば、テスト勉強をして知識をインプットします。

ただ、私含め多くの人はその場しのぎのインプットとなっているのです。

単位のためのインプットは本質的ではありません。

なぜなら、短期記憶となりすぐ忘れてしまうからです。

事実として、私は大学の授業で学んだことをほとんど覚えていません。

これは、建築を学んで将来建築に携わるなら、無駄な行為であると言えます。

建築士の勉強のためにまた最初から勉強をし直す羽目になるからです。

この記事を読んで下さった方は、すぐに単位のための勉強はやめて、将来を見据えた勉強にしましょう。

実際の現場を知らない

これは建築士の勉強やインターンに参加して実感しました。

試験問題を見てもさっぱり分からない、現場をみても何の部材か分からない、

こんな思いをしてようやく、現場について何も知らないということを感じました。

これは大学のプログラム的にも、現場見学を行うことが少ないということが影響していると思われます。

なので多くの建築学生は、卒業してはじめて現場について考えることになります。

そうならないためにも自分で勉強することが大切です。

合わせて:建築学生が現場を知るメリット

建築の勉強への取り組み方法

私が学生生活を後悔してから、挽回するために行っていることを挙げます。

主に、本から学びを得ています。

  • 現場の流れを知るための本
  • 施工図を勉強するための本
  • 建築士試験の参考書

以上が、建築の勉強のおいて後悔してから取り組んでいる内容です。

本を読んでいたら間違いなく分からない単語がでてきますが、飛ばさずに調べてメモしてください。

毎回調べていると前に進めている実感がないかもしれませんが、着実に前進しています。

仕事への不安をなくすためにも、建築の勉強をしておくことは有効だと思います。

学生の間に少しでもやっておきましょう。

建築以外の勉強をしなかった

選んだ理由は、将来のために必要だからです。

建築以外の勉強といっても無数にありますので、例を挙げます。

  • 生活知識
  • エクセルなど
  • お金関係
  • ビジネス

生活知識は、家事など生活するうえで必要な基本的な知識のことです。(すでに一人暮らしの人は大丈夫だと思います)

エクセルなどは、会社に入ったら必ず使いますので勉強しておくべきです。

お金関係の勉強は、生涯で無駄な出費を抑えるためにも必須です。

ビジネスの勉強は、自分の会社がどのようにして存続しているか知るためにも必要です。

このように、例に挙げただけでも必要な勉強は多いのです。

学生期間で空いた時間を、勉強に充てることはとても重要なのです。

建築以外の勉強への取り組み方法

何をすべきか分からないという方には、まずお金の勉強をおすすめします。

理由は簡単で、普段使っているものなのに知識が無いのは、おかしな話だからです。

お金の勉強をするだけで、将来的に損する確率を大きく下げます

なぜなら、多くの人は損していることに気づいていなくて、それが普通だと思っているからです。

私の場合、将来的に損失を被りたくないという思いでお金の勉強を始めました。

1.株式投資を勉強/始める

2.固定費の見直し(スマホ代、保険代、電気代など)

3.副業について調べる

4.税金について勉強する

私の場合は、以上のような順番で始めましたが実際にやるとしたら、最初に固定費の見直しをすることをおすすめします。

固定費の見直しは、するだけで効果が大きいからです。

スケッチを疎かにしていた

選んだ理由は、設計をする際に必要だからです。

特に1年生のうちに練習しておくと良いと思います。

なぜなら、設計課題が本格的に始まるのが2年生になってからで、1年生の間にしておくことですぐに活かせるからです。

設計をする際になぜ必要かは、敷地調査をする時やラフに案を考える時に必ず絵(図)を描くからです。

自分が見やすくイメージしやすいものを描くためにも必須のスキルです。

ですが、私は全然勉強してこなかったので後悔しています。

スケッチの勉強への取り組み方法

スケッチの上達には量をこなすこと

これは意匠系の教授が言っていた言葉です。

これ以上のことはないと思います。

自分が描きたいと思った建築をたくさん描いて練習しましょう。

私は意匠系の研究室に所属していませんが、就職したら図を描くことになるのでスケッチの勉強をしています。

今後はその過程を載せていければと思います。

建築物をあまり見なかった

選んだ理由は、設計にしろ構造にしろ建築に携わるなら見ておくべきだからです。

建築物を実際に見ることにより得られる情報は、そこに行くことでしか得られないリアルな情報です。

この情報から新たな発見や感じ方を得て、建築の勉強に活かせるのです。

設計なら、設計者の意図などを考えて自分の設計に活かす。

構造なら、実際の建物を見てどんな構造なのかという勉強になる。

といった感じで、リアルな情報は調べた情報などより価値が大きいのです。

私は大学の設計課題の事例収集やレポート課題・スケッチ課題くらいでしか、建築物を見に行かなかったので後悔しています。

見たい建築物の選び方

建築物を見に行くことの重要性が分かったけど、どの建築物を見に行けばいいのかという疑問を持つ方に向けておすすめの方法を提示します。

簡単にいうと、自分が良いと思った建築を見に行くことがおすすめです。

そのための情報源は、建築雑誌やTwitter/Instagram等を使うのが手っ取り早いです。

建築情報に特化している情報源から、感覚的に良いと思ったものから行ってみましょう。

私は建築物を見ようと思ってから、SNSで調べて「金沢駅っていい感じだな」と思って実際に見に行ってきました。

実際に見ると規模感や質感、構造の複雑さを感じ取ることができました。

最初に述べたリアルな情報がそこにはありました。

長期休暇などを利用して、ぜひ見に行ってください。

旅行をあまりしなかった

選んだ理由は、新たな発見があるからです。

日常では知ることができないことでも、旅行をすることで見えることがあるのです。

一緒に行く友人の新たな側面、

旅先で初めて会う人の考え方、

今までにない感情の動き、

これまでに見ぬアイディア、

このように様々なものを旅行をすることで知ることができるかもしれないのです。

これらをどのように活かすかは人それぞれですが、経験をしないと得られないという点から見ても旅行をすることの価値が分かります。

旅行先の選び方

行きたいところが分からないという方は、旅行先を建築から考えてみることをおすすめします。

見たい建築物の選び方で述べたように、見たい建築物を選んでから旅行先を決めてしまいましょう。

建築も見ることができて、旅行もできて一石二鳥です!

私が金沢駅に行った時の考え方がまさにこれです。

もちろん駅だけでなく、兼六園や21世紀美術館なども巡りました。

本当に決められないという方は金沢をおすすめしておきます。笑

他にも、旅行の要素でいったら、

  • 文化
  • 温泉
  • テーマパーク
  • 限定

のようなものがあると思います。

建築物だけで決められない場合は、これらの要素を足して考えてみて下さい。

最後に

今回は、建築学生が学生時代に後悔したことについてまとめました。

  • 建築の勉強をしなかった
  • 建築以外の勉強をしなかった
  • スケッチを疎かにした
  • 建築物をあまり見なかった
  • 旅行をあまりしなかった

以上の内容が後悔したことのまとめです。

まだ残りの学生生活があるならば、悔いの残らないように今回の内容を参考にしてみて下さい。

目の前のことに集中することはとても重要ですが、たまには立ち止まって行き先を確認しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

合わせて:【建築学科】大学入学前から卒業まで4年間の流れをまとめてみた

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