「宅建試験」に独学で合格したスケジュールを紹介!半年で間に合う!?

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宅建試験と不動産転職

おはようございます。弥生です。

今回は、私が宅建士試験に独学で合格した勉強スケジュールについてご紹介させていただきます。

これから宅建士試験に独学で受験しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

使用した教材一覧についてはコチラ

宅建試験「独学合格」に使った教材を紹介

勉強スケジュール

早速ですが、月別の勉強内容についてまとめています。私は勉強を始めたのが、試験の6月中旬からでしたので、下記のようになっています。

勉強スケジュール

6-7月 教科書1週目と問題集1週目

8-10月 一問一答、過去問、直前予想模試 ⇒ 試験本番

勉強期間としては、約4か月でした。

最初の目標は、とりあえず1周することで、その後はひたすら問題を解いて試験本番に備えていました。

6月中旬~7月まで

6月中旬~7月の勉強を始めてすぐの期間には、とりあえず教科書と問題集を1周することだけを目標として学習に取り組んでいました。

私が実際に使っていた教材は、TACのみんなが欲しかったシリーズです。教科書・問題集・過去問と同じ出版社で揃っているので、助かりました。

まずは、1つの単元ごとに教科書を読んでみて、問題集で同じ単元にはどんな問題が出るのかを確認しながら進めました。このやり方だと、1周するのに時間がかかりますが、頭に定着しやすいのでおすすめです。

8月~10月(試験本番)まで

教科書・問題集を1周したことである程度は頭に定着するので、8月から試験本番までは、ひたすら問題を解いては復習を繰り返していました。

スキマ時間には一問一答問題集(宅建試験ドットコムも)、時間が取れる時は試験時間と同じ時間で過去問・予想模試問題を解いて、自分の解けなかった問題をひたすら復習しました。

試験直前になってからいつもと違う事は特にせず、自分がやってきたことを信じてそのまま試験本番を迎えました。

まとめ

結果としては、勉強を始めてから約4か月で43点取って合格することができました!

もちろん早めに備えて勉強を始めた方が良いですが、試験まで半年を切ってからでも合格は可能ですのでぜひ参考にしてみて下さい。

あとは例年7月ごろに申し込みが必要なので忘れないように気を付けましょう!

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